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pescar pirañas [Bolivia- Rurrenabaque]

7月14日

また雨ですよ。
今日は待ちに待ったピラニア釣りの日!
行く途中でピンクイルカがいました!
一瞬しか見れんかったけどね。。。
テンションあがったー!!寒いアマゾンで!!

そして肝心のピラニア釣りですが、
通常晴れて暑い、一般的に思われるアマゾンでは、
ピラニアはがっぽがっぽつれるらしいです。
Imagen 287.jpg
今回寒い雨のアマゾン。
8人でのぞんだピラニア釣り。


収穫、2匹(泣)


ぜんぜん釣れんやん!!
お肉を針につけてたらすと、たしかに食いついてくるんですが、
ひっぱるとさっぱり。
Imagen 289.jpg
それでも私はイワシを釣りましたよ!!
でも小さすぎて食べれんといわれました。。


そして気を取り直して次はアナコンダ探し!!
Imagen 292.jpg
ものすごい道なき道を歩き回って1時間ほど。
ガイドのマルセロは頑張っていましたが、
結局見つかったのはこいつ↓
Imagen 298.jpg
死骸!!小さい!!
残念すぎました。
あんなに大またでがんばって歩いたのになああ。
アマゾンで若干汗かけました。笑


お昼ごはんの後はハンモックでだらだら。
そして夜はナイトクルーズ!!
どうせ何もおらんし、寒いしだるいなーと思っていましたが、
これが一番アマゾンぽかった。
船のエンジンを消して、懐中電灯の光を消して、
話し声も止めて。
そしたらアマゾンに静寂が広がって…。
カピバラの鳴く声とか、川の音とか、
すごい自然を感じられました。
一番神秘的で、一番このツアーでよかったと思えた^^


晩御飯はもちろん釣り上げた2匹のピラニア!
釣った人しか食べれんくらい小さいしなんせ数自体…w
Imagen 305.jpg
白身の魚ってかんじでした。


そして夜近くに散歩に行ったら隣のキャンプ地にたどり着いて
バスク人に遭遇した!
ちょっとバスク語勉強しといてよかったな^^なんて。
挨拶だけですけど。笑

こんにちは!はKaixo!っていうよ^^(読み方はカイショ)


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Amazonas muy frías [Bolivia- Rurrenabaque]

7月13日

アマゾンは常夏!
という固定観念はありませんか?

朝起きると空が黄色く、くもがどんより。
あああ、雨降りそう、と思っていると案の定大雨になりました。
しかも寒いの!
長袖は当たり前。
肌寒いラパスから南国パラダイスを求めてやってきたのに、
雨とともに余計に寒いです。

日本人に人気のAmazonas tourという会社に行ってみると、
定員あと1人!
お願いしてみたけど無理だったので隣の会社へ。
「あいてないよ~」ていよったけど、
あいてました。
帰りの飛行機を予約したかったので、
急かされつつも予約をばっちりしてそして集合!
今回のツアーは日本人2人、デンマーク人1人、イギリス人1人、アイルランド人3人、スイス人1人の計8人。
英語育ちの人が多かったのでもちろん会話は英語。
みんな流暢過ぎて若干気まずいw

Los Reyesでお昼ご飯。
Imagen 205.jpg
その前にここで国立公園入園料150ボリ払います。
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ルレの町から全部で3時間ほどです。

そしてついにアマゾン川!
ここではベニ川ていう名前みたいです。
船を押して、出発!
Imagen 209.jpg

滞在する場所に着くまで気づかなかったのですが、
ここから約3時間、船でホステルまで向かっていました。
ホステルっていうても小屋って感じw
つくまでに色んな動物がいたよ!

カピバラ
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リスザル
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カイマン
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変な鳥とか
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カピバラはもう一生分見たw
カピバラって、だいたい家族で群れるみたいです。

宿はこんな感じでした。
Imagen 313.jpg
アマゾンなので蚊が多いということで蚊帳があります。
でも寒いので蚊は全滅したらしい。。。

ハンモックもあるよ!
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寒いので毛布かけてゆれてましたw

ほかのグループでフランス人のミュージシャン?カップルがおって、
夜にアコギと歌で演奏してくれたよ!!
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フランス語の歌ってどことなくかっこいい^^
寒いので(←)みんなで焚き火しながらあったまったよ。。。
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a Jungle!! [Bolivia- Rurrenabaque]

7月12日

今日は宿で出会った男の子と一緒にアマゾンツア-に行くことに!

前日から情報ノートを見たりして、
色々研究しました。
このアマゾンツアーはルレナバケというところでやっているんですが、
そこまで行くのに有名なデスロードを通らなければなりません。
情報ノートを読んでいると、
¨乗っていたバスが15m下まで転落し、2名の死者がでた¨と!!
しかも雨の降らない乾季に。。。

死にたくないけど、お金もかけたくなかったので、
私たちはデスロードのあるラパス〜コロイコ間をミニバスで行くことに。

さっそくバスターミナルに着くとおばちゃんに客引きされ、
うまいこと乗れました。
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恐れていたデスロードはかなり舗装されていて、
ガードレールもついていて全然デスロードじゃないやん!
景色がとてもきれいでした。
Imagen 188.jpg
乾燥した山が、標高が下がるにつれてどんどん緑が増えていきます。
コロイコに到着するとそこはもう夏!!!
Imagen 198.jpg
おばちゃんがコロイコからルレナバケまでバスがあるよーといっていたので、
さっそくチケットカウンターへ。

Imagen 195.jpg
ん?笑

するとバスは翌日早朝までない、と!
いやいや、まだ午後1辞で今からこんなとこでなんもすることないよ。と。
するとおばさんがコロイコからカラナビというところまでバスがあるから、
カラナビからルレまでバスが3時にあるからそれに乗りなさい、と。
じゃあ、そうするよ、と言ってバスに乗りました。
バス?ていうかファミリーカーw5人乗りw

そこから2時間かかるらしく、ちょうど3時に着いてすぐバス乗れるねー
なんて話していると、おじさんは早速警察に捕まって、用事しにいったり、
そのあとすぐ行くかと思いきやタイヤの交換を始めたり、
ガソリンいれてなかったんかしらんけどガソリンスタンドで給油したり。。。
もうその時点で2時なのでバスには乗れないと確信しました。
せまいバス?の中インディヘナのおばちゃんをちょっと乗せてあげてましたよ。

そしてこのコロイコ〜カラナビ間がまさにデスロード!!!
道は全く舗装されておらず、崖がすぐ横にある道をぶっ飛ばしていきます。
前の車もぶっとばしとるわけで、砂埃がすごい!
視界は全然良好ではありません。。。
これじゃあ転落事故起こるなあ、としみじみ思いました.
砂埃がすごいので窓を閉めるんやけど、
そのせいで車内はめちゃめちゃ暑い!!!!
日本車やのにクーラーないんか?て感じ。。。

結局4時に到着。おじさんは黄色いバスが通るから、
それがルレ行きだから乗りなさい!と。
チケット売り場できくとラパスからのバスで、
もう満員で乗れないと!
ここまできて乗れないのは悲しすぎる、どうしようか、
と考えていると欧米人が話しかけてきて、自分たちもルレまでいくんやけど、
一緒に行かないか?と。
ここでおってもしかたないし、行こうか、ってなって、
100ボリはたいてタクシーでルレまでいくことに!

欧米人カップルはイスラエル人でした。
でた、イスラエル。。。
そういえばルレナバケに多いってきいたなー。
いまいち南米で評判が良くないイスラエル人。
どんなんかと思ったら。
1。イスラエル人の男の方に腕をいきなりつかまれるw
2。タクシーでビールを飲み出す
3。酔払って人のスペースまではみだす
4。暴言を吐く
5。カップル二人折重なって寝る。。。
ちょっとしんどい人たちでした。。。


そしてカラナビからルレまでの道のりですが、
カラナビからまずはユクモという街へ到着。
そこで夜ご飯を食べなさい、と運転手のおじさん。
食べようと思ったんやけど、おじさんがいきなり車ごと消えた!!!!
まさか逃げた?とは思いたくないけど、
心配すぎてご飯食べに行けないじゃない!
イスラエル人に言うと、彼を信用してるから、逃げるわけねえじゃん、て。
10分くらいするとおじちゃん帰ってきた(涙)

屋台で肉とユカイモをテイクアウトすると、
そのままビニール袋にいれられ、スプーンは?てきいたら、
ないから手で食べて、ってw
Imagen 202.jpg
友達は不運にも肉とお米にしたもんで、手でお米とかw


再びタクシーは走り出し、途中でおじちゃんがいきなり道端の少年たちに、
"ルレナバケまでここからどれくらいかかる?"て。
え、知らんの?笑
迷ってなかったらいいな、と思いつつしばらくいくとおじちゃんが車をとめました。
そして一言。
"眠いなあ。10分寝るよ"
て、ええええええええええええーーーーーーーーーーー

まっくらなジャングルの道の中で星空を眺めつつ、
おじちゃんが体を休めるのを待ち、
15分ほどして起こしてあげました。
そしてしばらくいくとついにルレナバケの街に到着。。。
この時すでに1時くらい。。
ホステルを決めていなかったのでみんなで一緒に探すことに。
1時間くらいかかってやっと見つけて、
おじさんも疲れただろうに、ありがとうよ、と思っていると
"チップ一人10ぼりね、探すの手伝ったから"
ってちゃっかりーーー自分でいうな!

そんなかんじで4000m級のラパスからジャングルのルレナバケまで12時間で到着。
就寝3時。。。
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