Valle de Viñales [Cuba- Viñales]
12月13日
今日は朝からホアキーナの家に移り、荷物を置いてすぐにInglaterra Hotelへ。
ここからビニャーレス行きのバスがでているという情報を得たので、
ダッシュで行ってみました。
時間はすぎていたけど、さすがキューバ。
まだバスは来ていなかった!
しかもホテルの観光デスクの人も来てない><
ちょうどホアキーナの家から出ていた日本人の女の人に会ったので、
一緒にいくことになりました。
そこでマルティーニクからきた夫婦や、ヨーロッパ人と話しながら、
ツアーデスクが開くのを待つ。
受付の人がきてすぐさま行ってバスに乗れるか尋ねると、
定員があるからわからないけど、バスに乗るときに聞いてみて、
といわれたのでとりあえずやはりバスを待つことに。
しばらくするときたのでお兄さんに尋ねると、余裕でOKでした。
よかったーーああ
しかも、Viazulのバスと違って、若干こぶりかつ3列シート!
優雅にいけることになりました。
途中バス休憩所。
おみやげとかも売ってます。
天気良くてめっちゃきれい!
3時間ほどでビニャーレスへ。
ビニャーレスには渓谷があります。
渓谷といっても、丸い山がポコポコこと並ぶ独特な景観のカルスト地形で、
周囲にはタバコ農園が広がり、タバコの葉を乾燥させる独特な形をした小屋が点在している
(某ガイドブックより)
もちろんユネスコの文化遺産に登録されています。
キューバの中でも訪れてみたかったところ。
とりあえず屋台とかで適当にサンドイッチを食べ、
インディオの洞窟というところまで歩いてみることに。
噂によるとセントロからそこまでは3kmほど。
なのでまあ歩けるかなということで歩き始めました。
なんだかのどかな風景が広がっています。
なんか洞窟っぽいのがあった!
こんな風景をひたすら眺めながら歩きつつ、
3kmそろそろじゃないかなあと思っていたんですね。
なんか遠いなあ、と…。
すると前方から馬に乗った男2人が登場!!
「どこいくの?」というから「インディオの洞窟です」
「こんなとこ1人で歩いている観光客なんか初めて見たぜ!」
「まじですか」
「馬乗る?」
「え、いいんですか?私お金全然ないよ」
「金なんかいらないさ!僕達みんな助け合ってるんだから」
「おねがいしますーーー」
1kmほど乗せてPalenqueというところまで連れて行ってくれました!
なんて優しいんだ!!
この写真のお兄さんはイバンさんです。
ほんとにありがとう;;
このPalenqueにも洞窟があるらしいのですが、
インディオの洞窟がやっぱり一番すごいらしいのでがんばることに。
そこからまだ2kmくらいはあるそうで…
だらだら歩いていたけど、やっぱりもう足はかなり限界;;
もう思い切ってヒッチハイクすることに!!!
アルゼンチン以来のヒッチハイクだーーー!
やっぱり女の子だからか、始めてすぐにトラックが止まってくれた!
おじいさんとおじさんが乗ってました。
インディオの洞窟までお願いしますーーーー!!
ていうて乗せてくれたよ;;
やっぱトラックやと1kmとか一瞬やな><
そしてこの国の人々は初めて会うと必ず彼氏の話をするよなw
お礼を言って、インディオの洞窟へ!!
ここは5CUCで入れるんやけど、そのとき50CUC と小銭しかなくて、
ぴったり5CUCがなかったのです><
50CUCはパスポートがないと受け取れんらしく、受付のおばさんと格闘しよったんやけど、
4.3CUCならあるっていうたら、おじさんが「じゃあそれでいいよ」
と言ってくれました
ラッキー
いざ洞窟へ→
中に入るとしばらく道があります。
暗い道を歩いていくと、川?水脈?があって、誰もおらんなーと思ったらおじさんがおってびびったw
誰も他にこなかったので、私だけで出発。
ここにはかつて先住民が住み、植民地時代には奴隷の隠れ家、独立戦争時代には革命家の隠れ家だったそうです。
ボートでは中を1kmくらいすすんでくれたそうですが、
ほんますぐにおわったww
まあ、おじさんありがとね。
こんなでっかい水牛がおった!
そしておみやげをふらふら見て、さて帰りはどうしよう、と。
もう5kmも歩くことは不可能だと思ったので、
観光バスに乗せてもらうことにしました。
運転手さんがいるので「セントロまでいくらですか?」
てきくと「んーもう1人のやつに聞いてくれ」って。
なのできいてみると「まあ座りなよ」って!!
ただで乗せてくれました;;まじ優しい!
ほんまにありがとう
最初に聞いたおじさんにはペルー人と言われ、
このおじさんにはフィリピン人と言われました笑
そしてビニャーレスの良い景色が見られるといわれるHotel Horizontes La Ermitaへ。
ここはセントロから歩いて1kmちょいなので行ってみました。
なんか木がおかしいことなってた!!
こいつらちょっと怒ってて、追いかけられた笑
展望台からの眺め。あんまり見えなくて残念でした。
キューバの英雄達が道にもいるんですねえ
帰り道に見えた風景
コカコーラがキューバにはないので、Tu Kolaていうのがキューバにはあるんですね。
その宣伝
ビニャーレスの広場はこちら。
朝出会ったマルティーニクの夫妻と教会。
そして公園でキューバ人とかとぐだぐだ話しながら帰りのバスを待っていました。
そしたらラム酒を持ったおじさんが話しかけてきて、
のみなよ!とビンを差し出すので見てみると、
木になっていたGuayabita del Pinarというこのへんのオリジナルラム!!!
早速飲ませてもらったけど、やっぱり強かった。。苦笑
そしてバスに乗ってハバナへ。
そういえば私、Viazulのバスターミナルって初めてだったのです。
いつも高速バスの乗り降りをしていたのはAstroのバスターミナルだったのですが、
ViazulのバスなのでViazulのターミナルで降りることになりました。
しかし外は真っ暗、どうしょ!タクシーは絶対嫌なのでとりあえず市バスに乗ることに。
方向もわからないので、近くにいた老夫婦に聞くと、
バス停まで一緒に来てくれることに。
ほんで乗る前も「ほんまに気をつけなさいよ、危ないから!!!」
ってすごい心配してくれた><
ほんまええ人たちやったあ!
今日はいろんな人にお世話になりました。
¡Muchísimas gracias!
今日は朝からホアキーナの家に移り、荷物を置いてすぐにInglaterra Hotelへ。
ここからビニャーレス行きのバスがでているという情報を得たので、
ダッシュで行ってみました。
時間はすぎていたけど、さすがキューバ。
まだバスは来ていなかった!
しかもホテルの観光デスクの人も来てない><
ちょうどホアキーナの家から出ていた日本人の女の人に会ったので、
一緒にいくことになりました。
そこでマルティーニクからきた夫婦や、ヨーロッパ人と話しながら、
ツアーデスクが開くのを待つ。
受付の人がきてすぐさま行ってバスに乗れるか尋ねると、
定員があるからわからないけど、バスに乗るときに聞いてみて、
といわれたのでとりあえずやはりバスを待つことに。
しばらくするときたのでお兄さんに尋ねると、余裕でOKでした。
よかったーーああ
しかも、Viazulのバスと違って、若干こぶりかつ3列シート!
優雅にいけることになりました。
途中バス休憩所。
おみやげとかも売ってます。
天気良くてめっちゃきれい!
3時間ほどでビニャーレスへ。
ビニャーレスには渓谷があります。
渓谷といっても、丸い山がポコポコこと並ぶ独特な景観のカルスト地形で、
周囲にはタバコ農園が広がり、タバコの葉を乾燥させる独特な形をした小屋が点在している
(某ガイドブックより)
もちろんユネスコの文化遺産に登録されています。
キューバの中でも訪れてみたかったところ。
とりあえず屋台とかで適当にサンドイッチを食べ、
インディオの洞窟というところまで歩いてみることに。
噂によるとセントロからそこまでは3kmほど。
なのでまあ歩けるかなということで歩き始めました。
なんだかのどかな風景が広がっています。
なんか洞窟っぽいのがあった!
こんな風景をひたすら眺めながら歩きつつ、
3kmそろそろじゃないかなあと思っていたんですね。
なんか遠いなあ、と…。
すると前方から馬に乗った男2人が登場!!
「どこいくの?」というから「インディオの洞窟です」
「こんなとこ1人で歩いている観光客なんか初めて見たぜ!」
「まじですか」
「馬乗る?」
「え、いいんですか?私お金全然ないよ」
「金なんかいらないさ!僕達みんな助け合ってるんだから」
「おねがいしますーーー」
1kmほど乗せてPalenqueというところまで連れて行ってくれました!
なんて優しいんだ!!
この写真のお兄さんはイバンさんです。
ほんとにありがとう;;
このPalenqueにも洞窟があるらしいのですが、
インディオの洞窟がやっぱり一番すごいらしいのでがんばることに。
そこからまだ2kmくらいはあるそうで…
だらだら歩いていたけど、やっぱりもう足はかなり限界;;
もう思い切ってヒッチハイクすることに!!!
アルゼンチン以来のヒッチハイクだーーー!
やっぱり女の子だからか、始めてすぐにトラックが止まってくれた!
おじいさんとおじさんが乗ってました。
インディオの洞窟までお願いしますーーーー!!
ていうて乗せてくれたよ;;
やっぱトラックやと1kmとか一瞬やな><
そしてこの国の人々は初めて会うと必ず彼氏の話をするよなw
お礼を言って、インディオの洞窟へ!!
ここは5CUCで入れるんやけど、そのとき50CUC と小銭しかなくて、
ぴったり5CUCがなかったのです><
50CUCはパスポートがないと受け取れんらしく、受付のおばさんと格闘しよったんやけど、
4.3CUCならあるっていうたら、おじさんが「じゃあそれでいいよ」
と言ってくれました
ラッキー
いざ洞窟へ→
中に入るとしばらく道があります。
暗い道を歩いていくと、川?水脈?があって、誰もおらんなーと思ったらおじさんがおってびびったw
誰も他にこなかったので、私だけで出発。
ここにはかつて先住民が住み、植民地時代には奴隷の隠れ家、独立戦争時代には革命家の隠れ家だったそうです。
ボートでは中を1kmくらいすすんでくれたそうですが、
ほんますぐにおわったww
まあ、おじさんありがとね。
こんなでっかい水牛がおった!
そしておみやげをふらふら見て、さて帰りはどうしよう、と。
もう5kmも歩くことは不可能だと思ったので、
観光バスに乗せてもらうことにしました。
運転手さんがいるので「セントロまでいくらですか?」
てきくと「んーもう1人のやつに聞いてくれ」って。
なのできいてみると「まあ座りなよ」って!!
ただで乗せてくれました;;まじ優しい!
ほんまにありがとう
最初に聞いたおじさんにはペルー人と言われ、
このおじさんにはフィリピン人と言われました笑
そしてビニャーレスの良い景色が見られるといわれるHotel Horizontes La Ermitaへ。
ここはセントロから歩いて1kmちょいなので行ってみました。
なんか木がおかしいことなってた!!
こいつらちょっと怒ってて、追いかけられた笑
展望台からの眺め。あんまり見えなくて残念でした。
キューバの英雄達が道にもいるんですねえ
帰り道に見えた風景
コカコーラがキューバにはないので、Tu Kolaていうのがキューバにはあるんですね。
その宣伝
ビニャーレスの広場はこちら。
朝出会ったマルティーニクの夫妻と教会。
そして公園でキューバ人とかとぐだぐだ話しながら帰りのバスを待っていました。
そしたらラム酒を持ったおじさんが話しかけてきて、
のみなよ!とビンを差し出すので見てみると、
木になっていたGuayabita del Pinarというこのへんのオリジナルラム!!!
早速飲ませてもらったけど、やっぱり強かった。。苦笑
そしてバスに乗ってハバナへ。
そういえば私、Viazulのバスターミナルって初めてだったのです。
いつも高速バスの乗り降りをしていたのはAstroのバスターミナルだったのですが、
ViazulのバスなのでViazulのターミナルで降りることになりました。
しかし外は真っ暗、どうしょ!タクシーは絶対嫌なのでとりあえず市バスに乗ることに。
方向もわからないので、近くにいた老夫婦に聞くと、
バス停まで一緒に来てくれることに。
ほんで乗る前も「ほんまに気をつけなさいよ、危ないから!!!」
ってすごい心配してくれた><
ほんまええ人たちやったあ!
今日はいろんな人にお世話になりました。
¡Muchísimas gracias!