La social de los cubanos

12月7日

早朝にサンティアゴに到着！
バスターミナルを出たとたんものすごい客引きの数。
とりあえず一番安い値段を言ったタクシーに乗車。
2cucっていうたけん、1人1cucでしょ!!!!
って言うたら、途中の小さい公園でおろされた。
でもおかげでちょっと街の感じがわかったのでよかったです。


そして宿探しが超大変でした…
旅行会社のおじさんにつかまってしまって、
その人が案内することになって、4軒くらいまわってやっと見つけた。
20cucもするのです。。。
なんとか交渉して朝食つきにしてもらった。
でもきれいな家やし、まあよいかなー。

とりあえず私はBaracoaとキャバレートロピカーナに行きたかったので、
ツアー会社めぐり。
ひたすら歩く歩く。
待たされたり色々したけど、結局よい情報をえれず。
トロピカーナは土曜にしかやってないらしく、
そこまでSantiagoにいれないので断念。
Baracoaは自力で行くしかなさそうです。

ふらふらまた街に戻っているとコッペリア発見!!
おーSantiagoにもあるんやーと思って値段表を見ると、
アイス5つのあの盛り合わせがなんと3.4人民ペソ!!!
15円くらい!!!しかもマンゴー味らしく、並んでみました。
順番が来る前に黒人の男の子に話しかけられて、
黒人3人組と同じテーブルで食べることになった！

Luisito(23)、Goel(21)、Rene(35)で、みんなよい人で話が盛り上がったので、
Luisitoの家に行くことに。
羊の肉を買うけどお金がないからちょっと出してと言われたので払ってあげました。

キューバ人貧乏だもんね。。。
でもアイス代は払ってくれた。
まあ15円やけどｗ

3人の住んどる地区にいったけど、
ほんまにキューバ人の家ってかんじ。

木でできた家で、
これが現実なんや、っていよったなあ。
お風呂もトイレもないんです。
でも貧乏でも、みんな幸せっていよったよ。

30人民ペソで手足のネイルしてもらった★


ご飯二食いただきました。


こっちが羊の肉。
おいしかったよ!

Luisitoに気に入られて夜レゲエのイベントがあるからおいで！といわれたので行くことに。
といっても3人の住んどる地区で村人の集まりってかんじで、
外にスピーカーを置いて音楽流してお酒のみながら踊るだけ。
誕生日パーティだそうです。
みんな黒人で、こんなに黒人に囲まれたの初めてやった!!!

キューバ人に特有のたかりにもあいましたが…
まあよい経験ってことです。

帰りにLuisitoのお兄ちゃんちにお邪魔したんやけど、
つくりがなんとなく社会主義！って感じの家やった。
マイケルジャクソンのビデオ見せてくれた。
なんともいえなかった笑

---------
朝食つき20cuc(要交渉)
朝食豪華やった！

コメント 1

こんな暮らしをしてる人が　世界にはいるんだとテレビとかでは知ってるけど　現実に体験出来たって事は　すごいです。

何が幸せかを考える機会になったと思います。
by coldlake (2010-12-30 07:06)